瀬川北公園で4月9日「みのお子どもの遊びを考える会」の活動の「あそぶのすきな子あつまれ!」が開催されていました。
この会は「遊ぶ」ことの楽しさ、素晴らしさを子どもたちに知ってもらいたいという思いで毎月第二土曜、日曜に瀬川北公園で大人も子どももみんな自由に遊んでいます。
火の周りでは子どもも大人も一緒に棒パンを焼いていました。あそぼうパンと呼ばれていてみんなが楽しそうに焼いて食べていました。わたしも食べましたが、ほかほかですごいおいしかったです。
子どもたちはお手製のブランコやハンモックに乗って遊んだり、卓球やお手製エアーホッケー、砂遊び、駒遊び、縄跳び、竹馬……などいろいろなことをして遊んでいました。大人も一緒に楽しんでいたり少し大きい子が小さい子と遊んでいたりして年代を超えて楽しんでいるのが印象的でした。
「みのお子どもの遊びを考える会」の方にその場で竹トンボを作っていただくこともできました。空高く飛んで行ってとても楽しかったです。
「あそぶのすきな子あつまれ!」は大人の人の指示などが全くなく子どもたちがいろいろ考えて自由に遊んでいました。初めて会ったわたしにもすごくフレンドリーに接してくれてまた行きたいなあと思いました。
(レポート:M)
【promo担当者の声】
今回、1日体験企画に参加されたMさん。ボランティア初心者で、もちろん体験取材も初めてということでしたが、「みのお子どもの遊びを考える会」の活動主旨をよく理解されていて、子どもたちと遊ぶのもとても上手でした。
子どもたちともすぐに馴染んでいて、彼女が帰る時間になったときに「もう帰るね」と告げられた子どもたちは、寂しそうな「もっと遊びたいよ~」という表情をしていました。
朝から夕方までノンストップで元気いっぱい遊んでくれました。ありがとうございました
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